2017年1月4日水曜日

日程ー1月03日ー「鏡開きの意味」ーグエン ミン ドゥック


「鏡開きの意味」

おととい私は寮の近くの神社に参りました。神社で私は二段の丸いお餅の上にミカンを飾ったものを見ました。うちに帰ったあとで、インターネットでそのものを調べました。
二段丸いお餅の上にミカンを飾ったものは鏡餅だと言います。お餅の上にミカンは橙です。年末に家族やご近所さんはお餅をよく作って、鏡餅を飾ります。しかし、今多くの人はあまりお餅を作りません。スーパーで鏡餅がよく売れられますので、買って飾るのは便利です。
            
お正月に年神様(毎年お正月、各家にやってる豊作や幸せをもたらす神様)は供えする鏡餅を、松の中が過ぎたらお食べになります。
鏡開きは江戸時代の初期に武家の間で広がっていました。年鏡様にお供えした御餅を包丁などの刃物で切ります。刃物は悪い意味ですので、みんなさん は手や木槌などで割ることにしました。

ですが「割る」という表現も縁起が悪いということで、縁起の良い末広がりを意味する「開く」という表現にし「鏡開き」と言われるようになりました。

本当に面白いです。(25)

2 件のコメント:

  1. Ducさん、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。目指せN2合格。

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  2. 鈴木さん、こんばんは!
    昨年は大変お世話になりました。今年もどうぞよろしくお願いします。
    私は一生懸命勉強します。

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