2017年1月8日日曜日

日程ー1月7日ーグエン。タット。ダット。「成人式の由来」

 今日は土曜日です。今日は寒かったです。早朝と深夜の気温は1度でした。今朝、起きたの後で、私は出かけて、体操しました。とても寒かったです。体操の後で、私は日本語を勉強したり、Ducさんと日本語を練習しました。
 来週の月曜日、成人式なので、皆は休みです。ですから、暇のとき、私は成人式を調べました。ベトナムでは、成人式は全然ないので、それに、この日は全国休みます。ですから、私はどうして成人式があるか、調べました。
 成人式の祝う儀礼は70年前にありました。そのとき、男子には元服矢、女子は裳着や結髪などがありました。日本における今日の形態の成人式は1946年11月22日に埼玉県蕨町(今は蕨市)において実施された青年際がルーツとなっていました。第二次世界大戦の後で、次代を担う青年達に明るい希望を持たせ励ますために、当時の埼玉県蕨町青年団長、高橋庄次郎が主唱者となり青年際を企画、会場となった蕨第一国民学校(今は蕨市立蕨北小学校)の校庭にテントを張りました。青年際のプログラムとして行われました。この成人式が全国に広まり、現在の成人式となりました。
 蕨町の「青年祭」に影響を受けた日本国政府は、1948年に公布して、施行された祝日法により、「おとなになったことを自覚し、みずから生きぬこうとする青年を祝い励ます」の趣旨のもと、翌1949年から、1月15日を成人の日として制定しました。それ以降、ほとんどの地方で成人式はこの日に行われるようになりました。その後、1998年の祝日法改正に伴って、2000年より、成人の日は1月第2月曜日へ移動しています。(40分ぐらいです)

2 件のコメント:

  1. Datさん、成人式は毎年ニュースになります。ただ、選挙権が18歳になったので成人の値打も少し下がったように感じます。飲酒する人も喫煙率も下がってきているので、成人の意味とはなんでしょうか?学生も社会人も、意識の中での自立を目指してほしいですね。

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    1. 鈴木さん、こんばんは。そうですか。今、飲酒する人は20歳ですね。私にとって、今、日本の青年は16歳になっているとき、皆は意識の中での自立を目指しますよ。でも、私の国は時々、青年は25歳になってもまだ自立しませんよ。本当にありがとうございます。

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