今日は大原日本語学院から寮に帰る途中で、寮の近くに自動販売機で缶ジュースを買いました。驚いた!!日本ではどこでも点字と点字ブロックがあります、ステキですね、視覚障害者の生活に役に立つ点字と点字ブロックです。ベトナムで大路でも、公共施設でも珍しく付けた点字と点字ブロックです。
大原日本語学院のエレベーターの中はもちろん、私の部屋の中さでも、点字も付けました、本当に感動されました。
点字と点字ブロックのおかげで視覚障害者が触感覚で認識できます。突起を表面につけたもので、安全に誘導するために点字と点字ブロックを考案されました。もう一度びっくりした、1965年(昭和40年)三宅精一氏さん(日本人)によって考案されました。現在では、歩道・鉄道駅・公共施設だけでなく、民間の商店の出入り口近くも点字ブロックが付けられます。
点字ブロックには、2種類あります。線状ブロックと点状ブロックです。線状ブロックは進行方向を示すブロックです、点状ブロックは危険の位置を示すブロックです。
毎日、日本での体験を持っています。
タムさんの住む人への優しさへの視点はすばらしいですね。そう、点字ブロックはいつも、ほとんど何処にでもあります。実際、視覚が不自由な人が歩いてる姿も見かけますよ。同時に、「いつもそこにある」が故に点字ブロックに気がつかず荷物を置いてしまったり、歩行の妨げになってしまってる人や物もみかけます。
返信削除視覚不自由な人を見かけたら「お手伝いしましょうか」と声をかけると良いです。そして彼らの腕をつかまず、自分の腕を差し出しましょう。視覚が不自由なので腕をつかまれると非常に怖く感じるそうです。時間に余裕があるときは、そんな人助けも良いですね。
陽子さん、こんばんは!
削除はい、そうします。ベトナムで視覚不自由な人を見かけた時に助けるのは当たり前です、その時落ち着きました。
ありがとうございます。