2018年6月5日火曜日

日程 6月05「見舞い品」カム


皆さん、こんばんは。
先日は聴解の授業中で先生にお見舞い品に関して面白いことを教えてもらった。これは日本人がお見舞いのため全く鉢植えを買わない理由である。

「お見舞い品」選びについてなでもいいというわけではない。国の習慣によって違いがある。ベトナムでは果物を始め現金、ミルクなどが普通である。日本もお見舞い品にはいろいろなものがありますが、ここでは、お花、、現金、食べ物、本や手紙などについて取り上げる。しかし、お見舞い品を先生に教えてはじめてお見舞いのため鉢植えがだめということを知ってきた。

お見舞いに切り花が良いけど鉢植えが上げてはいけない、こんなことはなぜか。鉢植えと切り花の一番の違いは根を持っていることからにほかならない。「根付く」が「寝付く」に通じることを「縁起が悪い」と捉えられることがあるために鉢植えは避けた方が好ましいと言われる。特に体を弱らせ気分も沈んでいる時にはこのような小さなことが気持ちにも影響を与える可能性がある。
複雑だね!習慣を知っていないばかりに人間関係が悪くなることがあるね。

2 件のコメント:

  1. カムさん、おはようございます。見舞いについては、国によって文化が違いますね。ベトナムで、見舞いはほとんどは果物、食べ物ですね。花はあまり使わないです。しかし、果物や食べ物は人によって食べられるか、分からないですね。ですから、最近、ベトナムでは見舞いする時、お金を使います。好きな食べ物、好きな物を買えますね。日本へ来る時、カムさんは日本の文化、日本の習慣をちゃんと勉強してくださいね。

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  2. お見舞いもお作法がある程度ありますが
    結婚式やお葬式にもあります。

    例えば真珠のネックレス
    結婚式で2連はOKですが
    お葬式では2連は駄目です
    どうしてかわかりますか?

    2連は同じことが繰り返されると連想されるからです
    沢山覚えることがあって大変ですが、お祝いの席もお悔やみの席もその時に慌てないように知っておきたいですね

    がんばってくださいね

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