2018年8月21日火曜日

日程 8月21「日本へ来て初めての散髪に行った」カム


皆さん、こんばんは。
私は髪型にこだわるわけではないんですがいい髪型があれば相手に対していい印象だと考えています。一般的に日本人の若者の髪型はカッコイイですけどベトナム人の若者とちょっと違いますので初めて散髪に行った時ちょっと心配した。

初めて床屋に行ったら正直自分が何を求めているのかよく分からなかったので「サイドを軽くして、前髪は短すぎないように。」とだけ言っていました。料金は1000円だけだったので結果にかなり満足しました。

しかし、髪型を変えたかったので先週にもう一回床屋に行きました。1000円の床屋ではなくて友達のおすすめの床屋に行くことにしました。私はその床屋に入り、腰を下ろしました。私の担当理髪師は30歳くらいの男性だった。彼は少し躊躇していました。彼は傍の本棚を何やら漁りはじめ、程なくして私にかなり大きめの本を手渡しました。
彼はその本を開いて見せました。その本には数百人もの東洋人男性のヘアスタイルが収めらていました。髪はふさふさ、溢れるだすほどですた。すると彼は、念入りにカットするか、手早くカットするか、どちらにするか私に尋ねました。私は後者を選択しました。彼はハサミを手に取ると、たっぷり20分かけて私の髪をカットして行きました。それはまるで、彼は私の髪が不足しているという事実を、この私以上に否定しているかのようですた。
仕事を終えると、彼は私の方を見ながら「いかがですか?」と尋ねました。そして、私はこう返答した。「いい感じですよ」
私は安堵のため息をつきました。私は彼にお礼を言うと、帰りました。

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