暑さが和らぎ、秋の気配を感じる頃、街はハロウィンの装飾で賑やかになっていきますね。
ハロウィンは、日本のようなベトナムでも各地でイベントが開催され、すっかり定着しているようにも見えますが、これほど盛り上がるようになったのは、ここ数年です。
今回は日本でのハロウィンについて、海外と日本の違いは何だか調べてみました。ハロウィンの起源、古代ケルト人が行っていた秋の収穫祭の儀式で、アイルランドやスコットランドから始まったと言われています。それで古代ケルト人たちは、11月1日を新年としていました。そして大晦日にあたる10月31日には、死者の魂が家族に会いに来ると考えられており、この時、悪霊も一緒に来ると信じられていました。こんな説は高校の時に高校祭のため調べてみました。
日本のハロウィンは1970年代に始めたと言われています。今、10月になるとハロウィンの季節です。仮装して、祭りに参加するのは一般的になります。他国の文化を独自の形で進化させ楽しむ特徴を持ちます。お化けの仮装だけではなく、アニメや映画・ゲームのキャラクターなどに仮装し、本来のハロウィンの趣旨そのものから飛躍して独自の文化として定着しています。それはすごく面白いと思っています。
一番好きのはこの頃にコンビ二もファミレスもハロウィン一色です。コンビニ、デパート、レストランなどでハロウィン関連商品が多数登場し、ハロウィンセールやハロウィンの特別コーナーが設置されます。飲食品、お菓子、コスメ、日用品など、見た目にも味にも印象的なかわいらしい商品が店頭を彩りますね。
日本でハロウィンの季節、面白い!!!
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