2019年3月31日日曜日

3月31日 「 相手のために考えること。」トウン

                                                   
                                                        相手のために考えること。


前回、 高橋さんとの会話の中で、 高橋さんは私に日本に住んでいるとき、日本人がコミュニケーションを通してどう考えるか理解するのが難しいかどうかとお尋ねになりました。 これはとても面白い話だと思います。

二年前、日本での留学中、最初クラスメートを遊びに招待したとき、友達が[ちょっと]や[考えておくね]と言ったら、友達が行くと思っていました。しかし、これが間接的な拒絶であることを徐々に実感しました。 日本人とアメリカ人の考え方を比較すると、少し違います。

大学院時代、私の夏のアルバイトは英語のクラスで教えることでした。 アメリカ人の先生と仕事をする機会がございました。 問題を一緒に議論するとき、彼はたいていこれは良いことであり、他のものは良くないと直接おっしゃいました。対照的に、日本の先生の指導を受けて論文を書いたとき、たとえ先生が非常に深い知識を持っているとしても、先生が私に[このように〜したほうがいいではないでしょうか?]とおっしゃいました。

アメリカ人が一般的に自分の意見を直接表現する傾向があるが、日本人が意見を表明したり拒否したりする前に相手の気持ちを考えることに気づきました。これは周囲のコミュニティとコミュニティを尊重するという原則に由来していると思います。 したがって、意見を述べるとき、人々は自分の考えを他人に強要したくないし、相手に悲しませたくありません。

これは私が日本で学んだ意味のある教訓だと思います。

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