日程ー12月29日ーグエン。タット。ダットー「ロボット」

　　日本のロボットは世界で一番有名です。でも、日本にあるロボットのほとんどが機会の形をしていて工場で動いています。ロボットを作るロボットもあります。人間の代わりに同じ作業を繰り返したり、人間にはできないような細かい仕事ができるロボットもあります。特に役に立っているのは人間ができない危険な作業をしてくれるロボットです。

　　15年ぐらい前に、日本の科学者は歩けるロボットを作りました。ロボットの名前は「ASIMO]です。でも、人間のように何でもできるロボットを作ることは難しいです。現在、研究途中で生み出された技術が他の分野で人間の役に立っています。例えばロボットが歩く技術は足の悪い人が一人で歩くための装置に使われています。それに掃除したり留守番したりする家事ロボットはもう作られています。人の世話の全てができるわけではないが、車椅子に移動させるときなどにロボットが使われています。今後はこのようなロボットが一番必要になるかもしれません。（20分ぐらいです）