2017年1月8日日曜日

日程ー1月08日ー血液型ーグエン ミン ドゥック


「なぜ日本で人たちは血液型が必要だと思うの」

昨年のクリスマスのための申し込みのとき、管理人さんは私の血液型を聞きました。管理人さんによると、出場者の血液型をよく知ることによって血液型に従うグループを分けられました。なぜ血液型が必要だの。インターネットで調べました。
         
実は「血液」や「統計学」というと、何となく科学的な研究を感じたり、リアルな印象を与えていまうこともあります。また、グループを分けるとき、日本人の適度な集団帰属欲求の高さにもあるでしょう。自分の事とちょっと違いことのあるグループに属したら、不安だと思います。
例えば、クリスマスパーティーで
Aさん:私はAB型でから。。。
Bさん:あ、分かる。私も。同じだから。

「同じ」という言葉は感じで、自分と同じ考え方の人と安心だという意味です。

面白いですね。(30

5 件のコメント:

  1. Ducさん、血液型の話は、天気の話と同じくらい、日本人の会話のネタになっています。たわいもない会話でコミュニケーションが良くなるなら、これも日本人の特徴かもしれませんね。ちなみに私はA型です。

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    1. 鈴木さん、日本人の血液型の話は本当に面白いです。
      パーティーとか歓迎会とかで人たちは小さいグループになって分けられます。でも、時間があったら、ほかのグループのメンバーを話すのは楽しいですね。パーティーの参加を契機にして、友達を作ります。いいチャンスですね。

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    2. ああ、忘れてしましました。ちなみに私はB型です。

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  2. 血液型で性格を分けるのは日本の特徴です。同じ人を見つけて「安心」したいのかもしれません。
    私の友人のアメリカ人が半年の日本留学経験の後、仕事のオファーがあり、改めて来日する際には、わざわざ病院に行って
    彼「先生、私の血液型を教えて下さい」
    医者「血液型?なんでそんなもの知りたいの?」
    彼「なぜなら、私は日本に行くから!」
    と説明したそうです 笑
    ちなみに、私もA型ですよ。私は21歳の時に自分の血液型をやっと知りました。日本人ではとても珍しいことです。


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    1. 陽子さん、面白い話ですね。
      ベトナムでみんなで血液型のことがあまり必要じゃないと思います。それで、管理人さんは血液型を聞いたとき、とてもびっくりしました。今まで分かりました。日本語だけ勉強が足りなくて、日本の文化もとても大事ですね。

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