皆さん、こんばんは。
皆さんは温泉が好きですか。実は温泉に入ったことがないんですけど、先日は温泉について面白い授業を受けましたので今回温泉を説明したいと思います。
温泉は地面の下から出てくる25度以上の水、あるいは、塩分やイオンなどが入っている水です。お風呂のお湯としては温度が低くても塩分やイオンなど入っていれば、温泉と呼ばれるんです。
私が知っている限りでは、東京にも温泉がたくさんあります。今100以上の温泉があると言われています。
皆さん、理由を知っていますか。
なぜ東京にこんなに温泉があるのかご説明いたします。東京は関東平野という山がない広い土地に位置しますが、この関東平野はむかし陸ではなくて海でした。この海に長い時間をかけて少しずつ泥がたまっていって、陸になりました。そのため、関東平野の下の土の中には海の水がまだ残っています。この海の水が地球の熱で温められて、温泉になりました。
私が知っている限りでは、今1000メートル以上掘れば、どこからでも温泉が出ると言われています。
なぜなら人間がよく温泉に入るのか、温泉というと、やはり普通のお湯とは違って様々な効能がある点が良いと言われているからです。日々の疲れを解消できるし、関節痛や筋肉痛などに効果があるし、それに温泉街では日本の伝統や文化を感じられると考えられます。
しかし、どうしても多数の人が同時に利用する場合が多いですので、衛生面を気にする人もいると思います。さらに、初めて温泉に入る人は確かに恥ずかしいと感じるでしょうか。
私の場合は大浴場に入ったことがあります。その時、裸で本当に恥ずかしいと感じましたけども、周りの人が少なかったので良かったです。
実は世界中で温泉があるところがたくさんありますが、なんとなく温泉は日本の独特な習慣になっています。
お盆祭りをきっかけにぜひ温泉にいきたいと思います。

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