皆さん、一日中、いくつか擬音語や擬態語を遣いますか?数えないと思いますが、多分世界で音で模倣する擬態語と擬態語が一番多いと思います、日本語の大きな特徴のひとつです。なぜかと言うと意外に日本語には4500から5000語もあるとされています。物事の様子がより伝わりやすくなり、言語行動としてすごく自然だからこそ、日本人で特に関西出身の方が大好きだと言われています。先週に総務部の方から色々な擬音語と擬態語を教えていただいたのですが、確か難しすぎると思っています。
例えば:
「ふらふら」:体がひどく疲れ切って、まっすぐに立っていられない状況だという。
「ポカポカ」や「カリカリ」など英語では同じような言葉はないが、日本語の擬音語・擬態語は言葉だけでなく、気持ちも入っていると感心していました。例えば、スナックを食べたときの「パリパリ」には、音に気持ちが入っているので、すごく美味しく感じると言います。面白いですね。
職場にはあまり遣われていないですが、日常生活に複雑な説明や言葉に表しにくい気持ちを一瞬で伝わるように変換できる擬音語と擬態語が味方のようになります。しかし、外国人にとっては、母国語がないので非常に難しいです、覚えにくし、間違いやすいと思っています。
日本語において、急に胃が痛みだしたとします、「ずきずき」、「しくしく」、「きりきり」などを用いて、その痛みを表現し分けられます。でも、どんな時にどんな擬音語を遣えばいいか分かりません。
皆さん、日常生活によく遣われている擬音語、擬態語と付き合う場面を教えてもらったら嬉しです。
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